晩秋から冬に気をつけたい、犬の健康管理。-3(犬の生活習慣を改善して、心筋梗塞等を予防。)

  • 2019.11.14 Thursday
  • 14:21

人間の突然死は、心筋梗塞・心筋症・弁膜症・心不全などの心臓疾患が60%といわれています。季節的には、寒い冬、朝方が多く、寒さで血管縮みやすい時に、起こりやすいといわれています。犬の突然死は、検視をすることが少ないなど、よくわかっていないことが多いようですが、カナダなど海外では犬の突然死の原因の60%が心臓病と公表されています。

人間では、心臓病は生活習慣病の一種といわれていて、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、肥満、内臓脂肪過多肥満、などが危険因子といわれています。生活習慣病は、塩分を控える、動物性脂肪やコレステロールが多いものを控える、食べすぎを改善などの食生活、運動不足を改善する、喫煙する、飲酒を適量にするなど生活習慣の改善をすることで、心臓病をはじめ多くの生活習慣病の予防や改善ができるといわれています。

犬も、人間同様で、生活習慣が心臓病の原因、突然死の原因になっている可能性が高く、脳卒中の予防と同じような食生活、運動、水分摂取などの生活習慣を改善することで、心筋梗塞をはじめ、心臓病の予防して、突然死のリスクを下げることもできます。

●犬の生活習慣を改善して、心臓疾患(心筋梗塞)を予防。

犬の血管も、寒い日は血管を収縮して体温が逃げないようにし、暑いは血管を弛緩して熱が逃げやすいようになっています。冬の寒いは、血管が収縮するので、血が高い犬、動脈硬化の犬などは、さらに高血圧、血管内が狭く、血栓ができやすいので、心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすくなります。心筋梗塞、心筋症、弁膜症、心不全などは、食生活、運動などの生活習慣を改善することで、心臓病を改善したり、予防することが可能といわれています。薬で治すのではなく、生活習慣を改善することが先決です。

”塰囲損號短世鬟丱薀鵐肯匹摂取して、コレステロール、中性脂肪値を下げる。

肉が多すぎるドッグフード、肉系のおやつの食べ過ぎ、肉のトッピングの量が多いなどは、動物性脂肪過多になりやすく、コレステロール・中性脂肪が多くなって、動脈硬化が起きやすくなります。

オリーブオイル、キャノーラオイルは、血液中のコレステロールを低下させて動脈硬化を予防する働きがあります。また、青背魚、マグロは、中性脂肪を低下させるなどの働きがあります。いずれも動脈硬化を不正ぐ働きがあるので、動物性脂肪だけでなく、不飽和脂肪酸がバランス良く摂取できるドッグフードを選ぶべきです。

塩分を摂りすぎないようにして、高血圧を防ぐ。

塩分を摂りすぎると、高血圧になりやすくなり、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの原因になるといわれています。結石の療法食などを除くと、ドッグフードだけで塩分過剰になることは少ないといわれています。多くの場合は、人間が食べる焼き鳥、唐揚げ、パン、お菓子など塩分が多いものを食べていることが原因です。また、手づくり食で、味が薄いから塩分を加えている人がいるので、塩分過剰の原因になります。

L邵據海藻、果物、果実を食べさせて、肥満予防、動脈硬化予防と、高血圧予防。

野菜、海藻、果物、果実などは、ビタミンや食物繊維、フィトケミカルの成分を多く含んでいます。エネルギー(カロリー)が少ないので、食欲旺盛な犬には食事量を増やす効果があり、ビタミンA・C・Eやフィトケミカルなど抗酸化力が高く、動脈硬化を予防する効果があります。また、カリウムが豊富なので、ナトリウムを体外に排出して、高血圧を防ぐ効果があります。

ドライフードは、野菜、海藻、果実などを原材料にしているはフードを選び、トッピングやおやつに旬の野菜や果物を食べさせるなどすると、効果的です。

に萋、朝夕散歩をする習慣にして、肥満を予防する。

肥満は、体重が多いことではなく、体脂肪が多すぎることです。体重を減らす、維持するために、食事量を減らすのは間違ったダイエットです。体脂肪が多すぎる、内臓脂肪過多のメタボは、動脈硬化の危険因子で、脳卒中の危険因子でもあります。

毎日、朝夕散歩をすることで、中性脂肪が適正になりやすくなり、体脂肪やメタボが改善して、肥満を解消、肥満予防になります。食事と運動は、肥満予防の両輪です。

タ緤摂取量が少ない犬は、水を飲むように工夫をして、血液が濃くならないようにする。

血液の水分が少なすぎると、血栓ができやすくなり脳梗塞になりやすいといわれています。犬の1日の水分摂取量の目安は、1日の総摂取エネルギー量の数値を、mlに換算したものが目安になります。1日に、360kcal/100gのダライフードを、50g食べるのが標準の犬は、1日の総摂取エネルギー量が180kcalになるので、水分摂取量の目安が180mlになります。1日の水分摂取量(食事以外)が、標準量よりも大幅に下回っている場合は、血液の水分量が少なく、濃い血液になっている可能性があります。ストルバイト結石やシュウ酸カルシウム結石ができたことがある犬は、水分摂取量不足が主な原因なので、水分摂取量を確認して、改善する必要があります。水分摂取量が少ない犬は、水にジャーキーなどをフリカケ状にしたものを、水に加えて味や香りをつけると飲む犬が大半です。

晩秋から冬に気をつけたい、犬の健康管理。-2(犬の生活習慣を改善して、脳卒中を予防。)

  • 2019.11.13 Wednesday
  • 14:40

脳卒中は、脳血管が破れる脳出血と、脳血管が詰まる脳梗塞があります。犬は、人間に比べて脳卒中は少ないといわれていますが、MRIなどで脳出血・脳梗塞と診断されることが少ないだけで、突然死を含めて犬にも多く発生している可能性があるといわれています。脳卒中は、血管の動脈硬化、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、肥満、水分摂取量が少ない、などが原因になっているといわれています。犬は、血圧測定は一般的ではありませんが、コレステロール値が高い、中性脂肪値が高い、体脂肪が多い肥満や内臓脂肪過多(メタボ)、水分摂取量が少なすぎる、運動不足などの犬は、食生活や運動などの生活習慣を見直して改善することで、人間同様に脳卒中のリスクを下げて予防することができるといわれています。

●犬の生活習慣を改善して、脳卒中を予防。

人間では、脳出血は冬の寒い時に起こりやすく、脳梗塞は夏に体内の水分が汗で失われて血液が濃くなったときに置きやすいといわれています。犬は、夏に汗で水分が失われることはないので、脳出血も脳梗塞も、寒い冬に外と外気、部屋間の気温差などで起きやすいといわれています。

―斉霎がある丈夫な血管は、良質なタンパク質を適量摂取する必要があります。

脳出血は、脳の血管が破れて出血することで起きます。栄養バランスが良いフードを食べていても、食事量が不足すると、血管をつくるタンパク質が不足して、血管がもろくなって破れやすくなります。良質なタンパク質は、肉・魚・卵など、タンパク質に含まれるアミノ酸が100%使えるもので、筋肉・内臓・血管などを創る材料になります。肉・魚を中心に、ドライフードではタンパク質が22〜28%前後が多すぎず、少なすぎず、適量摂取しやすいといわれています。タンパク質を制限した療法食、タンパク質源が、トウモロコシ・小麦・米などの穀類のフード、ダイエットフード・シニア犬用フード・など低タンパク質のフードは、血管をつくる材料のタンパク質が不足しやすいので、脆弱な血管になりやすいといわれています。

不飽和脂肪酸をバランス良く摂取して、コレステロール、中性脂肪値を下げる。

肉が多すぎるドッグフード、肉系のおやつの食べ過ぎ、肉のトッピングの量が多いなどは、動物性脂肪過多になりやすく、コレステロール・中性脂肪が多くなって、動脈硬化が起きやすくなります。

オリーブオイル、キャノーラオイルは、血液中のコレステロールを低下させて動脈硬化を予防する働きがあります。また、青背魚、マグロは、中性脂肪を低下させるなどの働きがあります。いずれも動脈硬化を不正ぐ働きがあるので、動物性脂肪だけでなく、不飽和脂肪酸がバランス良く摂取できるドッグフードを選ぶべきです。

1分を摂りすぎないようにして、高血圧を防ぐ。

塩分を摂りすぎると、高血圧になりやすくなり、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などの原因になるといわれています。結石の療法食などを除くと、ドッグフードだけで塩分過剰になることは少ないといわれています。多くの場合は、人間が食べる焼き鳥、唐揚げ、パン、お菓子など塩分が多いものを食べていることが原因です。また、手づくり食で、味が薄いから塩分を加えている人がいるので、塩分過剰の原因になります。

ぬ邵據海藻、果物、果実を食べさせて、肥満予防、動脈硬化予防と、高血圧予防。

野菜、海藻、果物、果実などは、ビタミンや食物繊維、フィトケミカルの成分を多く含んでいます。エネルギー(カロリー)が少ないので、食欲旺盛な犬には食事量を増やす効果があり、ビタミンA・C・Eやフィトケミカルなど抗酸化力が高く、動脈硬化を予防する効果があります。また、カリウムが豊富なので、ナトリウムを体外に排出して、高血圧を防ぐ効果があります。

ドライフードは、野菜、海藻、果実などを原材料にしているはフードを選び、トッピングやおやつに旬の野菜や果物を食べさせるなどすると、効果的です。

ニ萋、朝夕散歩をする習慣にして、肥満を予防する。

肥満は、体重が多いことではなく、体脂肪が多すぎることです。体重を減らす、維持するために、食事量を減らすのは間違ったダイエットです。体脂肪が多すぎる、内臓脂肪過多のメタボは、動脈硬化の危険因子で、脳卒中の危険因子でもあります。

毎日、朝夕散歩をすることで、中性脂肪が適正になりやすくなり、体脂肪やメタボが改善して、肥満を解消、肥満予防になります。食事と運動は、肥満予防の両輪です。

水分摂取量が少ない犬は、水を飲むように工夫をして、血液が濃くならないようにする。

血液の水分が少なすぎると、血栓ができやすくなり脳梗塞になりやすいといわれています。犬の1日の水分摂取量の目安は、1日の総摂取エネルギー量の数値を、mlに換算したものが目安になります。1日に、360kcal/100gのダライフードを、50g食べるのが標準の犬は、1日の総摂取エネルギー量が180kcalになるので、水分摂取量の目安が180mlになります。1日の水分摂取量(食事以外)が、標準量よりも大幅に下回っている場合は、血液の水分量が少なく、濃い血液になっている可能性があります。ストルバイト結石やシュウ酸カルシウム結石ができたことがある犬は、水分摂取量不足が主な原因なので、水分摂取量を確認して、改善する必要があります。

水分摂取量が少ない犬は、水にジャーキーなどをフリカケ状にしたものを、水に加えて味や香りをつけると飲む犬が大半です。

晩秋から冬に気をつけたい、犬の健康管理。-1(突然死、脳卒中、心筋梗塞の原因)

  • 2019.11.11 Monday
  • 13:50

犬が突然死する原因に、脳卒中や心筋梗塞などがあります。犬が脳卒中や心筋梗塞などになっても、全身麻酔してMRIの検査をするのは年齢的にリスクが高かったり、設備がないなどで、診断されないケースや、死んだ場合に解剖して死因を特定することがないので、犬の場合は、真相がよくわからないことが多いようです。しかし、後遺症で半身がマヒしていたり、口など顔がマヒしているなど、症状からして、脳卒中や心筋梗塞と推定される犬は、少なからずいるようです。

 

脳出血は、脳の血管が動脈硬化になって脆くなったときに、血圧が高くなって血管が破れることです。犬では、動脈硬化と診断されることや、血圧を測ることが少ないので、脳卒中の危険因子を持っているのかわからないことが多いと思います。

脳出血は、栄養面でいえば、食事量が不足している、タンパク質が不足したフードを食べているなどで、血管をつくるタンパク質が不足していると、起きやすくなります。また、塩分が多い一部の療法食やドッグフード、手づくりごはんで塩分を加えている、人間が食用にする唐揚げや焼き鳥、パンなどを食べていると、塩分過剰で高血圧になりやすなります。

冬に、脳出血が増えるのは、温かい部屋から急に寒い外、寒い部屋に行くと、血管が収縮して高血圧になって、脳の血管が破れやすくなるからといわれています。

 

脳梗塞は、脳の血管に動脈硬化が起こり細くなった血管に血栓が詰まる脳血栓と、血栓が脳の血管に入り込んで血管が詰まる脳梗塞があります。動脈硬化は、血管の老化で、歳をとるにつれ、弾力性や透明度が下がり、血管壁にコレステロールが溜まり、血管内が狭くなったり、硬く、ひび割れたりもろくなってしまいます。特に、高血圧、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、肥満(体脂肪率が高い)、高尿酸血症などが危険因子といわれていて、食生活や運動などの生活習慣が原因でなりやすいので、食べすぎ、動物性脂肪過多、糖質の摂りすぎなどに注意して、栄養バランスが良い食生活と、適度に運動をすることが必要です。

また、水分摂取量が少ない犬ほど、血液が濃くなって血栓ができやすいといわれています。水分摂取量を適正にするように、水を飲ませる工夫をするなども大切です。人間では、脳梗塞は夏に多いといわれますが、汗で体内の水分が減少して体内の水分が不足して血液が濃くなることが理由のようです。犬は汗で水分を損失することがないので、冬はあまり水をのないので、危険なシーズンといえます。

 

 

 

 

 

 

晩秋から冬に気をつけたい、犬の健康管理。-2(脱・寒さに弱い犬)

  • 2019.11.09 Saturday
  • 15:26

寒さに強いはずの犬が寒がるのは、食生活や運動などの生活習慣が原因になっていることが多く、生活習慣を改善することで、寒がりを解消できることが大半です。寒がりの犬は、食事量が少なすぎて、エネルギー不足だけでなく、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン類・ミネラル類のすべての栄養素が不足していて、体温をつくれない、体温を逃がしやすい、血行が悪いなどになっています。また、運動不足では、筋肉が少ないので、体温がつくれない、基礎代謝が低いので少量食べただけで体重が増えやすい、血行が悪くなるなど、寒がる原因になっています。

絵羽陽バランスが良い食事を適量食べること、毎日適度に運動をすること。このような生活習慣は、人間でも犬でも、生活習慣病を予防して、健康に長生きするために最も基本的な生活習慣です。寒さに弱い犬は、それだけで病気とはいませんが、様々な症状、病気の原因になるのは明らかなので、本格的な冬の前に生活習慣を改善して、本来の寒さに強い犬にする必要があります。

●脱・寒さに弱い犬。

「雪やこんこん」の童謡に、犬は喜び、庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる。という歌詞がありますが、犬は、寒さに強く、雪も大好きな犬が普通です。アフリカ出身、高齢な犬など、一部を除くと、普通の食生活や運動の習慣があれば、筋肉と皮下脂肪が増えて、冬毛に換毛して、寒さに強い、寒さに負けない犬になるはずです。まだ若い犬なのに、寒さに弱い犬は、生活習慣に問題があると思って間違いありません。このままでは、健康を害したり、病気になる可能性があるので、できるだけ早く、食生活と運動の生活習慣を見直して、改善することが、犬のためになります。

\歇茱┘優襯ー(カロリー)は、適量に。

1日の消費エネルギー(カロリー)は、基礎代謝が70%前後、活動で消費されるのが20%前後、食後に体温が上昇するのが10%前後といわれています。基礎代謝は、睡眠など活動をしていないときも消費されるエネルギーのことで、呼吸、消化吸収、栄養代謝、体温をつくり維持する、など生命を維持するうえで必要な最小のエネルギーのことです。活動で消費されるエネルギーは、歩く、走る、食べるなどで消費されるエネルギーです。

犬は、恒温動物なので、体温をつくり、体温を一定に維持するために、基礎代謝エネルギーを使います。基礎代謝エネルギーで、エネルギーが消費される量が一番多い部位は、筋肉です。犬の筋肉量が多いと、基礎代謝量も高くなり、摂取カロリーが多くても太りにくい体質になります。逆に、筋肉量が減少すると、基礎代謝量が低下するので、少ししか食べなくても太りやすくなります。

寒がりな犬は、ダイエットなどで、食事量を減らされていて、摂取エネルギー量が少なすぎる犬に多く見受けます。1日の摂取エネルギー量は、消費エネルギー量と同じにすることが原則です。1日の摂取エネルギー量を適量にしてやることで、基礎代謝に必要なエネルギーを確保してやることは、寒がりだけでなく、酸素を全身に運ぶ、血液を全身に運ぶ、消化吸収・栄養代謝を良くする、脳・神経の働きを正常に保つなど、犬の健康維持に大きな働きをして、病気予防をすることができます。

栄養バランスが良い食生活。

栄養素には、それぞれ働きがあります。タンパク質は、体をつくる働きをする栄養素で、筋肉・内臓・脳・血管・血液・皮膚・被毛や、ホルモン・免疫・酵素・などの材料にもなります。脂質は、コレステロールなど体をつくる働き、体を動かすエネルギーになる働きもします、糖質(炭水化物)は、体を動かす働きをします。ビタミン類・ミネラル類は体の調子を整える働きをします。

特に、基礎代謝や活動のエネルギーになる、糖質と脂質が少なすぎると、タンパク質がエネルギーに使われるのでタンパク質不足の原因になります。タンパク質は、筋肉や肝臓・胃など体温をつくる部位の材料になる栄養素なので、不足すると特に筋肉量が減って、基礎代謝低下の原因になったり、体温をつくりにくい体質になってしまいます。

ドライフードでは、タンパク質22〜28%、脂質10〜15%、糖質35〜45%前後の3大栄養素のバランスで、AAFCO栄養基準に適合しているフードが、3大栄養素とビタミン類・ミネラル類のバランスが良く、健康を維持して、病気のリスクが少ないといわれています。ナチュラルバランス、ドットわんごはんも、このような成分比になっていますが、病気のリスクが少なく、健康で長生きな犬が多いので、正しい情報だと思います。このようなフードを適量に食べることで、寒さに強い犬になることができます。

K萋、朝晩散歩を欠かさない運動習慣に。

犬の体も、毎日適度に運動をすることで、筋肉を維持して、内臓機能の健康など体と機能を維持することができます。また、朝晩散歩をすることで、生活リズムをリセットしたり、季節を感じて、夏用の体、冬用の体をつくることができます。

散歩に行かない、家の中だけで生活している犬は、食生活に問題がなくても、運動不足になっているはずです。犬の筋肉は、食生活に問題がなくても、運動しないと筋肉は落ちてしまうので、筋肉量が少なく寒がりな犬が目立ちます。また、外気に触れないので、季節を感じて寒さに対応した体をつくれない、室内温度と外気温の違いに対応できないなど、寒さに弱い犬になってしまいます。

毎日、朝晩の散歩をする。散歩をしていない犬は、少しづつ時間を増やす。最初は、気温が高いときに散歩を初めて、徐々に寒さに慣らす。日が差しているときに散歩をする。などで外の散歩が楽しいと思わせることが肝心です。

 

 

 

 

 

晩秋から冬に気をつけたい、犬の健康管理。-1(寒さに弱い犬の原因)

  • 2019.11.08 Friday
  • 15:34

犬の体重は、秋冬に増えて、春夏は減って、季節によって増減しています。秋冬は、寒さに耐えられるように、筋肉を多くして体温をつくりやすくして、皮下脂肪を厚くして体温が逃げないようにします。春夏は、暑さに耐えられるように、食欲が落ちて、筋肉と皮下脂肪を減らして、体内に溜まった熱を逃がしやすくします。

 

日本では、季節や年齢に関係なく、体重は増えてはいけないと指導している動物病院が多いので、秋冬は筋肉や皮下脂肪が増えないので、寒さに弱い犬が増え続けています。アメリカやヨーロッパの動物病院では、体重は季節でも変動するので、秋冬は体重が増える、春夏は体重が減るのは、自然なことと考えられていて、冬に寒がるような犬は少ないといわれています。

 

本来、犬は日本よりも寒い国出身が多いので、日本の冬の寒さには十分耐えられるようになっています。犬が高齢でもないのに、寒がる犬は、主に食事と運動の生活習慣に問題があることが大半なので、心当たりがある飼い主さんは、今からでも見直して改善してやることで、冬にまだ間に合わせることができます。

 

/事量が少なすぎる。

犬の体重を増やさないように、食事量を減らしてダイエットをしている犬は、秋冬はやめるべきです。食事量を減らすと、栄養バランスが良いフードを食べさせていても、タンパク質不足になって筋肉が落ちやすく、脂質が不足すると必要な皮下脂肪が減ります。食事量が少なすぎると、カロリー(エネルギー)不足になって、自分の筋肉や体脂肪を分解して不足したカロリーを補うので、筋肉も体脂肪も減って痩せてしまいます。

犬の体温をつくるのは、主に筋肉、肝臓、胃などなので、筋肉量が減ると、体温をつくりにくくなってしまいます。また、体脂肪の皮下脂肪は、体温が逃げないように断熱効果があるので、皮下脂肪が減ると寒さに弱くなってしまいます。

低タンパク質なフードを食べている。

100gのカロリーが少ないフードは、1日の摂取カロリーが少なくなると思っている飼い主さん、獣医師さんも多いようです。1日の総摂取カロリーは、100gのカロリー×食事量で、低タンパク質・低脂肪・高糖質のダイエットフードは、食事量が多く摂るようになっているので、摂取カロリーは標準のカロリーのフードと変わりません。

100gのカロリーを少なくするのは、肉を減らすと脂肪(脂質)が減るので、簡単にできます。しかし、タンパク質量が少ないので、筋肉が落ちやすく、冬は筋肉が減ると体温をつくりにくくなるので、寒がる原因になります。また、肝臓や胃などの内臓をつくっている栄養素もタンパク質なので、内臓の機能低下と体温が低い原因になることがあります。

低タンパク質・低脂質のドッグフードを食べさせていて、食事量を減らすと、タンパク質不足、脂質不足が顕著になるので、寒さに弱いだけでなく、低体温症、内臓機能低下、コート量が減少など、他の病気の原因になることが多いので注意が必要です。

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運動不足は、足腰の筋肉量が減る原因になって、筋肉が減るので体温をつくれない→寒がる原因になります。また、外の散歩をしない、散歩の時間が短いと、季節を感じることができないので、換毛期がずれてしまい、冬用の被毛をつくれないので寒がってしまう、秋や冬にたくさん食べて、寒さに強い体にすることができなくなります。

 

晩秋から冬に気をつけたい、犬の健康管理。機覆呂犬瓩/)

  • 2019.11.07 Thursday
  • 16:41

犬には、とても過ごしやすく、散歩が楽しい日々がやっと増えてきました。秋は、食欲の秋、運動の秋といいます。「よく食べ、良く遊び、良く寝る」は、子供だけでなく、大人の生活習慣病の予防においても大切なことで、犬にとっても同様です。

秋は、寒い冬に向けて準備をする季節です。犬が、冬に寒がったり、冬に多い病気にならないように、秋に食生活、運動などの生活習慣を改善しておくことが、犬の健康維持と病気予防になるはずです。

 

●寒がり、低体温症

犬は、アフリカ出身などの犬を除くと、ヨーロッパなど日本よりも夏は涼しく、冬は寒い国出身が多く、寒さに強く、暑さに弱い体質になっています。しかし、日本では、寒さに弱い犬が増えています。主な原因は、食事量が少ないので体温をつくるエネルギーが不足している、体温をつくる筋肉量が少ない、体温を逃げないようにする皮下脂肪が少ない、被毛が冬毛にならない、被毛の密度が低いなどが考えられます。。毎日散歩をしている犬が減っているので、運動不足で毛細血管が未発達で、血液が隅々まで巡回しないので体温が届かない、四季の変化を感じないので、体を冬支度にできない、筋肉量が少ないので体温を十分につくれない。などが考えられます。

犬の体温は、人間の体温よりも1度〜2度くらい高いといわれています。しかし、寒がりな犬は、人間の体温と同じか、さらに低い低体温症になっている可能性があります。低体温症になると、免疫力が下がるので、細菌やウィルスの感染症になりやすくなり、癌のリスクも高くなるといわれています。

室内で、寒がってストーブにくっついている犬。外はダウンなどで防寒している犬。高齢な犬、病気の犬は別にして、若い犬やシニア期の犬なら、食習慣、運動などの生活習慣を見直して、寒さに強い、本来の犬の姿に近づける努力をするべきではないでしょうか。

 

●脳卒中(脳出血、脳梗塞)

犬は、脳梗塞や脳失血などの脳卒中になりにくいといわれています。しかし、半身が不随になった犬など、症状をみると脳梗塞や脳卒中と思われる犬、原因不明で亡くなった犬の中には、脳梗塞や脳卒中の犬が結構多いのではないかという獣医師さんもいるようです。脳出血は、血管が動脈硬化で脆くなって、血圧が高いと血管が破れて出血しておきます。犬では、血管が栄養不足で脆くなることが多く、食事量が少ない、低タンパク質、塩分過剰、運動不足などの生活習慣が悪いことが原因でいきることも多いようです。

脳梗塞は、血管が動脈硬化で脆くなって、血栓が血流を塞いでしまうことでおきます。犬では、動物性脂肪過多や糖質過剰で中性脂肪値が高い、コレステロール値が高いなど脂質異常症(高脂血症)、食べすぎや偏った栄養バランスで、体脂肪が多すぎる肥満(特にメタボ)、運動不足などが原因になることが多いといわれています。

冬に、温かい部屋から、寒い外に出たときなどにおきやすいといわれているので、食生活や運動の生活習慣の問題があれば改善し、温度差に気をつけるなどで、脳梗塞を予防するようにするべきです。

 

●心臓疾患(心梗塞)

犬では、突然死が死亡原因の上位にありますが、心臓疾患や脳疾患が原因と考えられるようです。心梗塞は、血管を血栓が塞ぐことで起きます。原因の多くは、食生活や運動などの生活習慣が原因になっているので、上記の脳梗塞とほぼ同じ原因で、予防法もほぼ同じです。

 

                           …続きます。

 

犬も予防医学的な考え方を。-3(補足/犬の予防医学を台無しにしているもの)

  • 2019.11.06 Wednesday
  • 16:01

犬の予防医学的な考え方で、影響が一番大きいのは食生活と考えられます。犬の食生活を乱す、悪くする最大の原因は、犬の体重を維持する、減らす為に、食事量を少なくしている飼い主さんが多いことです。

 

ドッグフードを選ぶときに、人間用食品等級の安全な食用肉・食用玄米・食用油脂を使ったフードで、犬にとって栄養バランスが良いフードを選んでいても、食事量が少なすぎると、栄養不足になってしまいます。

 

犬が栄養不足になると、体を動かすエネルギーの糖質や脂質が不足して、不足したエネルギー源を補うために、本来は体をつくる役割をするタンパク質をエネルギー源にするために、タンパク質が不足することになります。犬の筋肉・内臓・血管・皮膚・被毛、ホルモン・免疫抗体・酵素などを創っているのは、主にタンパク質なので、筋肉が落ちて、足腰の関節に負担がかかる、内臓機能が低下したり、血管がもろくなる、皮膚疾患になりやすくなる、被毛の艶がなくなる、ホルモン機能低下、感染症になりやすくなる、消化不良などになりやすくなります。

 

また、栄養不足が続くと、体脂肪のエネルギーを使うので、体脂肪も少なくなります。

犬に食べ物を十分に与えないと、栄養不足になって痩せて体重は減ります。しかし、このような間違ったダイエットは、栄養バランスが良い食事を適量食べることに反していて、上記のような病気やケガなどの原因を増やして、犬を不健康にする原因になるだけです。

 

人間でも、90才になっても健康な人ほど、肉や魚や卵などを、朝、昼、晩を良く食べ、また野菜や果物も良く食べているといわれています。日本人の食事摂取基準をみるとわかりますが、肉・魚などのタンパク質と脂質、野菜や果物や改装などのビタミン・ミネラルは、中学生から75才ほどまで推奨摂取量はほとんど変わりません。年齢や体力などに応じて変えたほうが良いのは、ご飯・麺類・パンなどの糖質類だけです。糖質は、体を動かすエネルギー源になる栄養素なので、シニア以降筋肉量が減少して基礎代謝が下がる、運動(活動)量が減少するので、減った分だけ主食のご飯などを減らすことが正解です。

 

犬は、栄養バランスが人間とは違いますが、栄養素の働きは同じです。犬の体重を減らす為に、食事量を減らすことは馬鹿げたことです。最初にするべきは、運動不足の可能性がある犬は、毎日朝晩散歩をする、少しづつ散歩の時間を増やす。フードを2/3以下にしないと体重が増えるのであれば、目標の体重が間違っている可能性があります。そもそも、動物病院では犬の身体の測定をしていないので、体格や体形の把握ができていません。体格が大きい、胸周りがある筋肉が発達した犬は、体重が多くなります。

動物病院で、体格を計測しないのであれば、飼い主さんが自分で、犬の背丈、胸周り、胴周り、首周り、体高を計測して、体重と一緒に計測していると、推移がわかるので、皮下脂肪が増えたなどがわかるようになります。

 

そもそも、犬の健康を脅かす肥満は、体重が多いことではなく、体脂肪が多いことです。犬の体重を、動物園が言い出した体重にしても、体脂肪が減らないと肥満が解消されたことにはなりません。

犬の体格や体形を定期的に計測する。犬の食事は、低タンパク質・低脂肪・高糖質・の100gのカロリーが少ないだけのダイエットフードではなく、タンパク質22 〜28%、脂質10〜15%、糖質35〜45%前後の栄養バランスが良いフードを選び、適量を規則正しく食べる。朝晩、毎日散歩をする。このような生活習慣にして、数か月後の体重がベストな体重になるはずです。

 

犬の予防医学的な考え方は、食生活、運動などの生活習慣を改善することで、生活習慣病をはじめ多くの病気やケガを予防して、健康で長生きすることを目指すものです。犬の体重を減らす為に、食事量を減らすことは、病気の原因をつくつだけなので、飼い主さんが自分の判断で、愛犬の健康を守ってやることが必要です。

 

 

 

 

犬も予防医学的な考え方を。-2(犬の健康、犬の命を飼い主さんが守ってほしい)

  • 2019.11.05 Tuesday
  • 15:23

日本では、犬の生活習慣を改善して、犬の病気を予防する、健康を維持する予防医学や予防医療に特化した動物病院や機関はありません。人間の医療においても、予防医学・医療の専門的な機関や病院がないので、やむを得ないことです。

 

個人的には、もし私共の愛犬が、動物病院で療法食を勧められても、断ります。原材料を見ただけでも、一粒たりとも食べさせることはありません。栄養学的にみても、栄養基準を順守していないなど、他の病気のリスクまで高める可能性があることは明らかです。

獣医師さんが、犬や猫のフードのことを知らない、栄養学のことを知らないのは、大学の授業にないようなので、しょうがないことです。犬の栄養学を知らないのであれば、知らないと言ってもらったほうが、飼い主さんと犬のためになります。

 

動物病院で必要なことは、必須栄養素を制限や増量をした療法食を販売することではなく、人間が食用にする安全な食品や食材を使ったドッグフード、犬にとって栄養バランスが良いドッグフード、このような「普通食」を販売する、または近所で販売しているショップを紹介することではないでしょうか。

 

トウモロコシ・大豆・小麦など消化が悪い食材を使っていない、家禽肉・動物性脂肪など何の肉・何の脂肪なのか不明なものを使っていないので、下痢など胃腸疾患の犬にも適しています。肉を減らして、トウモロコシ・米・小麦などの穀類を増やしていないので、体脂肪が増えて肥満になることもありません。有害物質が少ないので、肝臓や腎臓などの機能が低下している犬にも適しています。

 

犬の体脂肪が増えて肥満気味と思ったら、フードを変えたり、食事量を減らすのではなく、運動量を増やすようにして、フードはいじらないことを優先するべきです。人間と同様です。

また、秋冬は、たくさん食べて筋肉を増やして皮下脂肪を厚くして、体温をつくりやすくして、体温が逃げないようにして冬の寒さに耐えられるようにするのが自然の摂理です。春夏は、逆に食事量が減って筋肉が減り、皮下脂肪も薄くなって、夏の暑さに耐えられるような体につくり替えています。

犬の体重は、このようなТ┐蟻从、暑さ対策をするために、秋冬は増えて、春夏は減ります。海外では普通の考えですが、日本では体重は増やさないように言われるので、冬に寒がる犬が増え続けています。犬だけでなく、全ての動物の自然な行為なので、犬の体重は季節によって変動することに、直に従うことが、犬の健康維持に役立ちます。

 

水分摂取量が少ない犬は、血液が濃くなりやすいので、心筋梗塞・脳梗塞などのリスクが高くなります。また、濃い血液を腎臓で濾過して尿をつくって排泄するので、腎機能が低下したり、尿の水分量が少なくなるので、膀胱炎など尿路感染症とストルバイト結石、シュウ酸カルシウム結石や他結石ができやすくなります。水分摂取量が少ない犬は、小型犬に多いので、水分摂取量を増やす工夫をすることで、多くの病気のリスクを下げることができます。

 

薬、混合ワクチン、ノミ・ダニ駆除薬、フィラリア予防薬など、犬は人間に比べて、実の多くの薬剤等を引用や皮膚につけています。本当に必要なものと、不要で体に害がある可能性があるもの、安全で代用があるものを選別して、薬害を防ぎ、病気を予防することが必要です。

 

難しいと思うかもしれませんが、犬は人間と違うところもありますが、内臓や体の構造は似ている、同じところが多いといわれています。迷ったら、人間だったどうなのかを基本にして、犬のことを考えてあげると、正解が見つかることが多いものです。

人間では、食事や運動や休養などの生活習慣が乱れたり、悪いと生活習慣病をはじめとする病気になるといわれています。逆にいうと、生活習慣を改善すると、生活習慣病をはじめ多くの病気を予防したり、未病にすることが出来るといわれています。

犬の生活習慣は、専門的な知識がある動物病院やペットショップなどが少ないこともあり、食生活、運動、水分摂取量、薬品・ワクチンなどの生活習慣の指導やアドバイスができないので、生活習慣が悪いのが原因で病気になる犬が多いのが実態です。

犬の食生活や運動、他生活習慣に詳しい動物病院やペットショップ、人を見つけることができると良いのですが、周囲にいない場合には飼い主さんが自分で勉強をして、犬の生活習慣を改善してやることが必要になってきます。SNSなど間違った情報も多いのですが、ぜ正しい情報源を見つけて、「愛犬の健康、愛犬の命を飼い主さんに守ってほしい」というのが、私の願いです。

犬も予防医学的な考え方を。-1(ドッグワン看板犬/コーギー「はる」の予防医学・実践)

  • 2019.11.03 Sunday
  • 15:21

ドッグワンの看板犬コーギー「はる」(オス/4才5か月)は、未だ病気やケガで動物病院に行ったことがありません。特別なことをしているわけではなく、食生活、運動、水分摂取量、皮膚&被毛のケアなどの生活習慣と、ワクチン接種、去勢をしていない、ノミ・ダニ駆除薬を使っていないなどの生活習慣が、健康で病気にならない体をつくっていると思っています。

犬の予防医学は、実際にはありませんが、飼い主さんが、犬の生活習慣を改善して病気を予防する、健康にする意識を持つことで、確実に犬を健康に病気になりにくくすることができます。

「はる」の生活習慣で、なるほどと思うところがあったら、少しづつ改善していくことで、病気知らず、ケガ知らずの犬が増えることを願っています。

 

<食事習慣>

「はる」は、ドッグワンで販売している「ナチュラルバランス」中心に朝晩2食、昼に「ドットわん」のフードを中心に少な目で、2.5食を食べています。朝は、ドライフード少な目で、昼と足して1食分のようなイメージです。トッピングは、朝は肉、昼はドットわんのフリーズドライチキンとササミジャーキーを少々、夜は鶏肉や馬肉、アスパラガスやブロッコリー、さつま芋、トマトなどをトッピングしています。食事量は、良い意味で適当で、もう少し食べたそうなときは、追加して食べさせています。

おやつは、店にいるときだけで、お客様の犬が来たときに、一緒に少し食べる程度です。

「はる」が食べているドッグフード、おやつは、全て当店で販売しているものです。もちろん「人間用食品等級」の安全な食品・食材を使っていて、原材料原産国も100%アメリカ、国産で生産県などもわかっていて、肉類は飼料や飼育法と使用部位、農作物は減農薬などもわかっているものです。

「はる」が病気知らず、ケガ知らずで、成長期から成犬期まで健康に育った最大の理由は食生活が良いことだと思います。栄養バランスや食の安全は、それを物語る背景のようなものですが、犬のドッグフードは、人間と違って栄養とバランスがパッケージになっているので、健康管理は犬のほうがしやすいはずです。

<運動習慣>

「はる」は、朝は一緒に「ドッグワン」に通勤しているので、夏は40分、それ以外は40〜60分、たまに70〜80分くらい散歩しながら、通勤しています。夕方は、妻と18時頃に帰宅して、40分ほど散歩しています。

体重は気にしていませんが、お腹周りが太くなってきたり、皮下脂肪が増えてきたら、運動量を増やす、少し走らせるなどをするつもりですが、今のところ問題がないので、自然体にしています。また、体重を減らす為に、食事量を減らすようなダイエットは、もちろん一生するつもりはなく、できるだけ運動を増やすことで対処する予定です。

<水分摂取量>

水はよく飲むほうなので、苦労はしていません。一生、結石ができることはないはずです。膀胱炎は、免疫力が低下したらなる可能性がありますが、食事量や運動量が現状のままであれば、膀胱炎になるリスクは非常に少ないと思います。

<ストレス・静養>

「はる」は言葉で伝えることができないので、わからない部分もありますが、行動をみているとストレスが溜まっている兆候はありません。特に、病気やケガをして動物病院に行くことがないので、動物病院に行くこと、注射など痛い思いをすること、薬を飲まなければいけないなどのストレスは全くありません。また、農薬や合成添加物・薬品などを口から入れたり、体につけるようなこともないので、肉体的なストレスも少ないか、ないと思います。

<皮膚・被毛のケア>

シャンプー、皮膚ケア用品は、天然成分100%のものを使っています。合成シャンプー、薬用シャンプーを使っていないので、石油系合成界面活性剤、合成添加物、化学薬品などで、皮膚病になることはありません。たまに、皮膚が炎症を起こした時は、C-DEAM・クールスポッツで、殺菌・抗炎症すると、病院に行かずに治ります。もちろん、天然成分100%で犬が舐めても安全です。

<薬の副作用・薬害>

「はる」は、病気やケガをしたことがないので、薬を飲んだり、つけたことがありません。薬の副作用、副反応、薬害とは無縁なのも、病気知らず、ケガ知らずで、健康である一因と考えられます。

<去勢・避妊>

去勢をしていないので、コーギーのオスらしい体格、体型、被毛、性格のコーギーに育ちました。病気知らず、ケガ知らずとの関係はよくわかりませんが、必要なものは残していたほうが、病気や病原菌の防御など本来の機能が発揮できると思いますが…。

<混合ワクチン>

日本では、コアワクチン3種だけの混合ワクチンは、製薬会社で販売していません。5種混合が最小なので、3年に1回を基本に5種混合ワクチン接種にして、過剰接種を防ぐようにしています。コアワクチンは抗体7年が持つといわれているので、3年であれば抗体が残っている可能性が高いといわれています。ノンコアワクチン2種は、抗体持続期間が1年間なので、2年間は抗体が残っていない可能性がありますが、治療法があるそうなのでそもそも不要といえば不要です。ワクチンの過剰接種で、他の病気になったら、全くメリットがないので、必要なものだけを必要な時期に接種することが大切です。

<ノミ・ダニ駆除薬は使わない>

天然のハーブエキスでできた虫よけスプレーを使っています。ノミ・ダニ駆除薬を使っていないので、「はる」は農薬の殺虫剤を皮膚につけたり、口から入るようなことはしていません。食べ物に気をつけても、農薬を体につけたり、口から入れたら、意味がありません。

 

 

犬も予防医学的な考え方を。-2(犬の療法食)

  • 2019.11.02 Saturday
  • 16:01

人間の予防医学では、栄養バランスが良い食事を適量に規則正しく食べる、適度に運動をする習慣にする、休養(睡眠)を十分にとるなどの生活習慣に改善して、健康を維持する、病気を予防することが基本です。犬も、人間と同様で、食事、運動、休養などの生活習慣が良い犬ほど、病気になりにくく、健康で長生きしている犬が多いのは事実です。

 

本来であれば、多くの犬にとって必要な食事は、人間が食用にする「人間用食品等級」の安全な食品・食材を原材料に使っていて、犬にとって栄養バランスが良いフードを選ぶこと、適量を規則正しく食べることです。人間では、このような食事を普通食といいますが、健康な犬、軽度・中度の病気、高齢な犬なども、このような普通食を犬も食べるべきです。それ以外は、おやつや人間の食べモノを食べすぎない、運動不足にならないように、毎日朝晩散歩をする、水を1日の消費カロリーの数字をmlに換算した量を飲む、などの生活習慣になると、病気になるリスクは大幅に減って、病気を未病に終わらせる、病気を改善することができるようになります。

 

動物病院では、本来このような犬の生活習慣の指導をするべきと思いますが、薬剤や療法食など、対処療法になることがほとんどです。

 

療法食以前に、獣医師さんは、動物の栄養学、犬・猫など小動物の栄養学などの専門家ではありません。

多くの獣医師さんは、人間と犬の栄養バランスの違い、食事量の違いを理解していないようです。また、市販されているドッグフードの正しい評価、実態も把握できていません。犬の必須栄養素の摂取基準AAFCO栄養基準も理解していないようです。

 

療法食は、必須栄養素を制限や増量したフードです。

療法食は、タンパク質・脂質、カルシウム・リン・マグネシウム・塩分などのミネラル類、ビタミン類などを制限や増量をしています。肝臓や腎臓の療法食は、体をつくる栄養素のタンパク質を栄養基準をはるかに下回る量に設定しています。このため、軽度や中度の肝炎・肝硬変の犬は、肝細胞の再生に必要なタンパク質が不足するので、かえって悪化する可能性があったり、脂質や糖質を多くしているので、エネルギーとして余った脂質と糖質は体脂肪になるので、脂肪肝の犬はさらに進行する可能性があります。腎臓病の療法食も同様です。

また、結石の療法食のような、食事性で尿がアルカリ性になっているわけではないのに、療法食で尿PHを酸性に傾けるなど、人間の医療や生活習慣ではありえないことが犬は常識のように言われることがあります。

 

療法食は、病気の診断、それまでの食生活の問題点、療法食で何を改善できるのか、安全性などの説明を聞いた上で、飼い主さんが自分で療法食にするのかを判断するべき。

人間で食事療法は、肝硬変、腎臓病、糖尿病などが進行した重篤な状態以外は、普通食が基本です。犬の病気の診断がないような状態では、上記のようにかえって病気が進行する可能性があります。健康診断や血液検査で異常があっても、療法食にするのではなく、普通食が適している場合がほとんどですが、動物病院では犬の普通食を販売していないケースがほとんどです。

それまで食べていたドッグフードは、飼い主さんが自分で問題があるのか、安全性に問題があるのかを調べて、必要に応じて栄養バランスが良い、安全なフードに変える必要があります。

 

療法食の原材料表示を見たことがありますか?

動物病院で販売しているフードだから安全である。と言っている動物病院や、そう信じている飼い主さんが多くいます。多くの療法食は、臭い・べたべたしていますが、動物性脂肪・植物性脂肪、肉副産物など、何の脂肪なのか、何の肉でどの部位なのか不明であったり、BHAなど合成酸化防止剤まで使っています。人間用食品等級の食肉・食用油脂などを使っているドッグフードでは、鶏肉・鶏レバー、鶏脂肪・亜麻仁など具体的な表記になっているので、違いがわかるはずです。

 

療法食を断れないのは、おかしいのでは…。

療法食は、厚労省や農水省などで認定されたフードではありません。市販のフードで、効果効能があるような説明をすることは法令で禁止されています。

飼い主さんが、療法食の安全性に疑問を感じたり、病気の診断がないままに療法食にすることを疑問におもったり、効果がない、他の症状や病気になって、療法食をやめたいときは、もちろんやめることができます。一部の動物病院では、療法食を断ったら、今後の診療ができないようなことを言われた飼い主さんが結構いらっしゃるようです。

 

 

 

 

 

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