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犬の栄養学の基礎知識。-2(犬の症状別・栄養…高脂血症を防ぐ)

犬の健康診断で、中性脂肪値が高い、コレステロール値が高い、高脂血症、このままでは高脂血症になるなどといわれた飼い主さんも多いようです。高脂血症は、血液中に中性脂肪やコレステロールが増えすぎることです。

ただし、人間の健康診断や人間ドッグでは、前日の夕食以降は、食事をしないで検査を受けますが、犬の健康診断では当日に普通に食事をして検査を受けることが多いようです。犬が検査当日にフードを普通に食べたり、おやつを食べてから検査を受けると、当日食べた食事由来の中性脂肪やコレステロールが血液中に増えて、検査数値が高くなった可能性があるようです。心あたりがある飼い主さんは、動物病院に問い合わせて、正しい検査で判定や診断を受ける必要があると思います。

●犬の栄養学の基礎知識。-1(犬の症状別・栄養…高脂血症を防ぐ)

犬の高脂血症は、血液中の中性脂肪やコレステロールが多すぎることなので、肉が多すぎて飽和脂肪酸過剰、トウモロコシなど穀類が多すぎて糖質過剰、食べすぎ矢運動不足など、栄養バランスが悪いフード、食べすぎ、運動不足などの生活習慣の乱れが原因でおきることが多いといわれています。

犬の体重だけで肥満を判定する、犬の体重を減らすために100gのカロリーが少ないフードを食べさせている。逆に、犬は肉食なので、肉が多いほうが良い、穀類は消化できないなど、猫のフードと同じような栄養バランスのフードを食べさせている。…等々が、高脂血症になる犬が増えている背景にあります。

犬が高脂血症になると、動脈硬化から、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞などになる可能性があるといわれています。高脂血症を防ぐ、生活習慣は、特別なことではなく、肥満(体脂肪が多すぎる)、脂肪肝、糖尿病、心筋梗塞・脳梗塞など心臓病や脳障害などの予防にもなります。

‘に多い飽和脂肪酸を摂り過ぎない。

脂肪は、肉に多い飽和脂肪酸、植物や魚に多い不飽和脂肪酸があります。血液中の中性脂肪やコレステロールを増やすのは、飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は、血液中の中性脂肪やコレステロールを低下させます。

肉・野菜が中心のフード、生食、などはドッグフード、手作り食でも、飽和脂肪酸過剰の可能性があります。また、肉のトッピングが多すぎ、肉系ジャーキーなどが多すぎるなども、飽和脂肪酸過剰の可能性があります。ドッグフードの成分比では、脂肪15%〜20%前後では脂質過剰になる可能性があるといわれています。

糖質を摂り過ぎない。

糖質は、体を動かすエネルギー源になる栄養素で、過剰摂取すると余剰分は予備エネルギーとして体脂肪として蓄えられてしまいます。体脂肪は、中性脂肪のことなので、血中の中性脂肪値も増えてしまいます。

糖質過剰になる原因は、100gのカロリーが少ないダイエットフード、シニア犬用・高齢犬用フード等は、肉が少なく、トウモロコシや小麦・米などの穀類が多すぎる、低タンパク質・低脂質・高糖質の偏った栄養バランスのフードを食べていることがあります。手作り食でも同様で、肉・魚などタンパク質・脂質が少なすぎで、ご飯や芋などの糖質が多すぎる偏った食生活が原因になっています。また、さつま芋、かぼちゃなどのトッピングやおやつが多すぎる、人間が食べるご飯やパンなどを食べさせていることも、糖質過剰の原因になります。

食べすぎ、運動不足に注意。

食べすぎで、エネルギー(カロリー)過剰が続くと、余剰なエネルギー分が体脂肪になって蓄えられてしまいます。この体脂肪は、中性脂肪なので、血液中にも中性脂肪が増えることになります。また、運動不足は、筋肉の衰えの原因になり基礎代謝が低下して消費エネルギー量も低下するので、少ししか食べなくても摂取エネルギー(カロリー)過剰の原因になります。もちろん、運動不足は、活動量の低下になるので消費エネルギーが低下して、摂取エネルギー過剰になります。

け浜椒丱薀鵐垢良い食事を、適量食べる&適度に運動をする。犬の生活習慣を改善することが、高脂血症予防といわれています。

栄養バランスが良い食事は、「体をつくる」役割をするタンパク質・脂質、「体を動かすエネルギー」になる糖質、「体の調子を整える」役割をするビタミン類とミネラル類の、3つの働きをする栄養素をバランス良く適量摂取することです。このような栄養バランスが良いドッグフードは、肉・魚、穀類・芋類・豆類、野菜・海藻類など食品の種類が多く、各多品目の食品が使われています。このようなフードを適量摂取することで、タンパク質・脂質・糖質の3大栄養素のバランスと量、ビタミンとミネラルを含んだ5大栄養素のバランスと量が適量の、栄養バランスが良い食生活が送れます。

後は、毎日散歩をする運動習慣にすることで、中性脂肪値やコレステロール値が適正な、高脂血症になりにくい生活習慣にすることができます。

●子犬から、成犬・シニア犬・高齢犬まで。ヒューマングレードの安全な食品・食材を使った、AAFCO幼犬用栄養基準とAAFCO成犬用栄養基準に適合した「全年齢対応のドッグフード」がお勧めです。
AAFCO栄養基準は、犬が必須栄養素の不足や過剰で欠乏症や過剰症にならないことを目的にした栄養基準です。このAAFCO栄養基準に適合しているのは重要なことですが、タンパク質・脂肪・炭水化物(糖質)の3大栄養素の成分比(PFC比)と、使っている食品・食材が良いことが、子犬の成長と成犬になってからの健康維持、シニア犬・高齢犬になってからの病気予防と長寿に大きな影響を与えます。
子犬用AAFCO栄養基準と成犬用AAFCO栄養基準の両基準に適合したドッグフードは、子犬のときから、成犬、シニア犬、高齢犬になっても、一生涯同じドッグフードでフード量を調節するだけで、最善の栄養バランスを提供することができます。犬が病気になりにくい、健康で長生きした、このような評価が高いドッグフードは、タンパク質が22%〜28%ほど、脂肪が10%〜15%、炭水化物(糖質)が40%〜48%ほどの成分比といわれています。この成分比は、子犬用AAFCO栄養基準に適合していることはもちろんですが、成犬・シニア犬・高齢犬においても、「体をつくる」役割のタンパク質・脂肪、「体を動かすエネルギー」源の炭水化物(糖質)の役割分担が明確なので、筋肉質で余計な体脂肪が少ない締まった体型、健康な内臓を維持しやすいといわれています。
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.淵船絅薀襯丱薀鵐/オリジナルウルトラ「ホールボディヘルス」
アメリカのナチュラルフードショップで販売されている生産履歴管理された人間用「食用」食材・食品を使った、ウルトラプレミアムクラスのドッグフードです。家畜肉は飼料まで管理されたグレードAの等級、穀類・野菜類は殺虫剤が使われない減農薬レベルを使用しています。原材料の種類や品目数も多く、高タンパク質で炭水化物が少なめ、脂質のバランスが良いなど、仔犬からシニア犬まで健康に育つ、病気になりにくいフードとして評価されています。
<普通粒>¥1,620(2.2ポンド/1kg)、¥3,402(5ポンド/2.27kg)、¥7,938(12ポンド/5.45kg)、¥14,904(12ポンド×2袋)、¥20,898(12ポンド×3袋)
<スモールバイト(小粒タイプ)>¥1,836(2.2ポンド/1kg)、 ¥3,240(4ポンド/1.82kg)

<原材料>:鶏肉、玄米、オート麦、チキンミール、ポテト、ブリュワーズライス、鶏脂肪、乾燥ニンジン、ダックミール、サーモンミール、豆ファイバー、オートファイバー、トマト、亜麻仁、ブリュワーズイースト、ニシン油、乾燥クランベリー、乾燥ブルーベリー、乾燥ほうれん草、乾燥ケルプ、乾燥ユッカシジゲラエキス、ローズマリーエキス、他 
*トウモロコシ類、大豆、卵、小麦、内臓肉や副産物などは使用されていません。
<成分>:粗タンパク質23%以上、粗脂肪13%以上、粗繊維質3%以下、水分10%以下、カルシウム1.2%以下、リン1.0%以下、タウリン0.05%以下、ビタミンC20mg/100g以上、EPA&DHA0.25%以上、オメガ6脂肪酸2.5%以上、オメガ3脂肪酸0.4%以上、/カロリー…361kcal(100g)、可消化エネルギー率92%、
/AAFCO栄養基準の仔犬用基準と成犬用基準をクリアしている全年齢、全犬種対応のオールブリードタイプです。
ー腓法崑里鬚弔る」栄養素のもとになるもの
主にタンパク質源…鶏肉、チキンミール(乾燥肉)、ダックミール(乾燥肉)、サーモンミール
主に脂肪源…鶏脂肪、亜麻仁、ニシン油
⊆腓法崑里鯑阿す」エネルギーのもとになるもの
主に炭水化物源…玄米、オート麦(オーツ麦)、ポテト(ジャガイモ)、ブリュワーズライス
主に「体の調子を整える」栄養素のもとになるもの
主にビタミン・ミネラル源…乾燥ニンジン、トマト、乾燥クランベリー、乾燥ブルーベリー、乾燥ホウレン草、乾燥ケルプ(海草)
総摂取エネルギーに占めるタンパク質(P),脂肪(F),炭水化物(C)比率
PFC比率:タンパク質23%(81kcal)、脂肪31%(113kcal)、炭水化物46%(165kcal)
*犬が1日に必要なタンパク質は、体重1kgあたり人間の3.5倍から4.5倍ほどの量が必要といわれています。人間の成人では、1日に体重1kgあたりタンパク質を、1g〜1.2gを摂取する必要があります。ナチュラルバランスのフードは、約4倍ほどのタンパク質が摂取できるようになっています。
<安全性>
原材料原産国…アメリカ100%。中国産原材料は使用されていません。
生産国…アメリカ。(日本正規輸入品)
原材料の品質…USDA(米国農務省)認可の「人間用の食材」(Human Grade)を使用しています。
肉類…USDA傘下のFSISで管理された赤肉の最高グレード「Aグレード」を使用。抗生物質・成長ホルモン剤を投与されていない「無薬飼料」で育った、生産履歴管理された「食用肉」だけを使用。内臓などの副産物肉などは使用していません。
穀類と野菜類…殺虫剤を使用しない「減農薬」を使用しています。遺伝子組換食物は使用されていません。
<公的検査で、残留農薬、一般農薬、合成酸化防止剤など78項目、メラミン、サルモネラ菌など9項目の未検出が確認されています>
国内第三者機関で、残留農薬66項目、一般農薬9項目、合成酸化防止剤「エトキシキン、BHA,BHT」3項目の78項目の検査で、未検出が確認されています。また、アメリカでも、生産ロット毎に、メラミン・アラフトキシキン(カビ毒)、0-157、サルモネラ菌などの、9種類の有害物質の検査をして未検出が確認されてから出荷されています。
.疋奪箸錣「ドットわんごはん」¥1,728(500g)…写真右/左から一番目
 全頭検査済みの国産牛肉の、モモ肉とすね肉が使われています。犬も人間と同様に牛肉が好きな犬が多いので、食が細い犬、食欲が落ちた犬にも評判が良いフードです。また、鶏肉のトッピング、鶏肉のおやつ、鶏肉中心のフードを食べさせている犬には、栄養バランスを保つ、食物性アレルギーのリスク低減などにも、お勧めのフードです。国産原材料100%で、多種類・他イン目の食材が使われている、安全で栄養バランスが良いドッグフードです。
<原材料>
豆腐おから(埼玉・神泉村産)・牛肉(国産)・玄米(山形産・他)・牛エキス(国産)・小麦胚芽(北海道産・他)、食用牛骨カルシウム(国産)、牛オイル(国産)、にんじん(千葉産他)、昆布・ワカメ(北海道産・他)、カツオエキス(静岡・焼津産)、豚肝臓(国産)、ビタミンE(遺伝子組み換えなし大豆由来)
<成分>
粗タンパク質30%以上、粗脂肪10%以上、粗繊維6%以下、水分3%以下、代謝エネルギー…365kca(100g) *ペットフード公正取引協議会が定めた「総合栄養食基準」を満たした、全犬種・全年齢対応のオールブリードタイプ。
▲疋奪箸錣「ドットわん鶏ごはん」¥1,620(500g) …写真右/左から2番目
「伊勢赤鶏」、「朝とり鶏」のブランド鶏のムネ肉だけを使っているドッグフードです。飼料に抗生物質や成長ホルモン剤を使わない無薬飼料飼育の鶏肉で、安全なだけでなく、美味なことで知られている鶏肉のムネ肉が使われています。国産原材料100%で、多種類・多品目の食材が使われた、安全で栄養バランスも良好なフードです。
<原材料>
玄米(山形産・他)、鶏胸肉(三重・和歌山産・他))、ポークエキス(国産)、ポークオイル(国産)、鶏肝臓(山形・宮城産)、乾燥おから(埼玉・神泉村産)、カツオ節(国産)、さつま芋(国産)、スケソウタラ(国産)、豚骨カルシウム(国産)、にんじん(千葉産)、カツオエキス(静岡・焼津産)、昆布・ワカメ(北海道産・他 )、ビタミン・ミネラル類{栄養添加剤は総量の1.5% 以下)
<成分>
粗タンパク質25.0%以上、粗脂肪10.0%以上、粗繊維3.0%以下、粗灰分6.0%以下、水分3.0%以下、代謝エネルギー(ME)355kcal/100g 。*ペットフード公正取引協議会が定めた「総合栄養食基準」を満たした、全犬種・全年齢タイプ。
ドットわん「ドットわん豚ごはん」¥1,728(500g) …写真右/右から2番目
旨み成分が使った赤みが多く脂肪が少ない岩手の「トキワの豚」、米で育った鶏の卵「こめたま」と、玄米・白米を主原料に14品目使われている、栄養バランスが優れたドッグフードです。嗜好性が高いので、食が細い犬、老化で食欲が落ちた犬にも、たいへん評判が良いフードです。また、鶏肉のトッピングやおやつが多い犬にも、栄養が偏らず、アレルギー対策としても、お勧めです。菜種油は、オーストラリア産で、それ以外の食材は国産原材料を使っている安全で、栄養バランスも良好なドッグフードです。
<原材料>
玄米(山形産・減農薬米)、白米(福岡産・減農薬米)、ポークエキス(国産)、豚肉粉(国産)、鶏卵(青森産・トキワ養鶏)、豚肉(岩手産・薬師酪農)、ポークオイル(国産)、おから(埼玉産・神泉村)、豚レバー(国産)、カツオエキス(静岡産)、豚骨カルシウム(国産)、にんじん(千葉産他・減農薬)、菜種油(オーストラリア産・遺伝子組み換えなし)、昆布(北海道産)、ワカメ(岩手産)他 、ビタミン類・ミネラル類(栄養添加剤は総量の1.5%以下)
<成分>
粗タンパク質24.6%以上、粗脂肪12.7%以上、粗繊維1.0%以下、粗灰分4.0%以下、水分5.0%以下、代謝エネルギー(ME)357kcal/100g 。ペットフード公正取引協議会が定めた「総合栄養食基準」を満たした、全犬種・全年齢タイプ。
ぅ疋奪箸錣「ドットわん魚ごはん」¥1,836(500g)・・・写真右/右から1番目
「ドットわん魚ごはん」は、瀬戸内海で獲れた新鮮な舌平目を中心に、国産野菜や穀類等17品目の国産食材100%の、安全で安心、栄養バランスが良いドライタイプのドッグフードです。舌平目は、頭・ひれ・うろこ・内臓などを取り除いて使っているので、生臭さがない、魚フードでは珍しいフードです。肉にアレルギーがある犬、多様な食材を食べさせたい飼い主さんにもお勧めの総合栄養食です。
<原材料>
玄米(山形産・他)、丸麦(国産)、舌平目(瀬戸内海産)、みりん粕(愛知産)、牛エキス(国産)、牛オイル(国産)、カツオ節(静岡・焼津産)、鶏肝臓(広島産)、ビール酵母(国産)、豆腐おから(埼玉・神泉村産)、食用牛骨カルシウム(国産)、鶏卵(国産)、さつま芋(国産)、にんじん(千葉産・他)、米油(国産)、昆布(北海道産・他 )、ワカメ(北海道産・他)、ビタミン・ミネラル類
<成分>
粗タンパク質24.0%以上、粗脂肪10.0%以上、粗繊維1.2%以下、粗灰分6.0%以下、水分5.0%以下、代謝エネルギー(ME)355kcal/100g 。*ペットフード公正取引協議会が定めた「総合栄養食基準」を満たした、全犬種・全年齢タイプ。

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author:dogone, category:犬の栄養学の基礎, 17:35
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