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真夏の犬閑話Ⅺ。(異常な夏)

今日、東京は12回目の猛暑日になりました。先ほど、雷と強い雨も降りました。来年以降の日本の夏、世界の夏が心配です。地球が壊れかかっているような異常な気象現象は、これからも最低数年は続くようです。

 

もともと暑さに弱い犬が多いので、多くの時間をクーラーのある部屋で過ごしていると思います。8月中旬すぎから、下痢や軟便が1週間ほど続いている犬が多いようです。夏の疲れで胃腸が弱っている、クーラーでお腹が冷えた、冷たい水の飲みすぎなどが原因になっている可能性があるので、心あたりがある飼い主さんは、エアコンの設定温度、水分摂取量を適量にするなど、生活習慣を見直すことがおすすめです。また、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが悪くなっている犬も多いので、プロバイオティクスのサプリメント、ヨーグルト、納豆などで、腸内善玉菌を増やすと、お腹の調子が良くなり、免疫力も向上するので、あらゆる世代の犬におすすめです。

*詳細は、当ブログ「犬の健康について(下痢)」のカテゴリーをご参照ください。

 

また、マラセチアなど皮膚感染症の犬も、8月中旬以降に再び増えているようです。8月中旬に気温や湿度がいったん下がりましたが、その後に高温高湿度になって、細菌やカビ菌が増殖しやすくなったり、気温や湿度の変動が大きいので食欲不振になって免疫力が低下して細菌・カビ菌の増殖を許してしまったことが考えられます。

まだ、高温の日、高湿度の日が続きます。また、気温の変動が大きいので、皮膚病が悪化したり、発症いやすい時期です。対策は、早期発見・早期治療(手当)が大切で、そのためのシャンプー、ケア用品を用意しておくことがおすすめです。

*詳細は、当ブログ「犬の健康について(皮膚トラブル)」のカテゴリーをご参照ください。

 

9月は、気温が下がりますが、気温差が大きいので、犬が体調を崩しやすい月です。特に、高齢で体力が低下している犬は、食欲が落ちないように注意して、体力や免疫力が低下しないように気をつけましょう。特に、病気治療中の犬は、食欲低下に注意してください。

また、夏は運動不足になりやすいので、筋力が低下しています。気温が低めのときに、多めに散歩をするなど、徐々に筋力と体力の回復をするようにします。

 

 

author:dogone, category:-, 16:11
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