犬の健康は、飼い主さんが守る。-1(序章/犬の皮膚の健康は、飼い主さんが守る)

  • 2018.12.07 Friday
  • 18:10

「アニコム家庭どうぶつ白書2017」によると、犬の疾患(大分類単位)請求割合で、皮膚疾患が23.7%で1位になっています。犬種によっては、フレンチブルドッグ 51.6%、パグ42.2%、シーズー40.5%、ゴールデン36.6%、柴32.6%などが皮膚疾患が3割以上を占めています。

 

ドッグワンの先代犬、コーギー「はな」は、皮膚病で3年以上も動物病院で治療を受けていました。2か所の動物病院で診てもらいましたが、治るどころか悪化する、慢性化する一方でした。ドッグワンを開店する前に「ナチュラルバランス」を食べさせて、数か月後にナチュラルシャンプーにしたら、痒みや炎症はほとんどおさまりました。その後、天然成分の皮膚ケア用品も使って、半年も経たないうちに、被毛も以前の健康康な状態に戻りました。その後、皮膚病のことでは1回も動物病院のお世話になったことはありません。

 

アレルギーではないのにアレルギー療法食にする、薬用シャンプーを使う、抗生物質やステロイドの長期服用する。今となっては、「はな」に申しわけないことをしたと後悔しています。犬の疾患請求割合で皮膚疾患が1位であるのは、長期治療になる犬が多いことが原因の一つのようです。人間では、皮膚科に行くのを、犬は内科で皮膚病治療を受けていたような、残念な記憶があります。

 

「はな」の皮膚病が治った原因の一つは、ドッグフードを「ナチュラルバランス」にしたことです。犬の皮膚は、筋肉や内臓などと同様に、体をつくる働きをする「タンパク質」「脂質」からできています。良質なタンパク質、脂肪酸のバランスと質が良い食生活になったことで、皮膚と被毛をつくる材料が十分になった、内臓も同様で調子が良くなり、消化分解吸収が良くなる、免疫力が向上など、内臓機能や体内システムが改善されて、健康な皮膚と被毛に戻ったようです。「皮膚は内臓の鏡」といわれますが、その通りになりました。

また、「はな」が、農薬や化学薬品、合成添加物など有害物質を口から入らないようになったので、有害物質性のアトピーがなくなった可能性もあります。犬では、食事性のアレルギーよりも、有害物質の蓄積のほうが、はるかに皮膚疾患の原因になっているといわれています。

 

シャンプーは、天然成分100%のナチュラルシャンプー、無添加シャンプーで、殺菌力や抗炎症効果があるシャンプーが、犬の皮膚病の治療にも適していることがよくわかりました。犬の皮膚が炎症を起こしているようなときは、刺激が少ない、炎症箇所に優しい成分のシャンプーでないと、かえって悪化させることが多いので、シャンプーに気を使ったほうが良いかと思います。

 

「はな」の皮膚病が治り、その後10年間、動物病院で皮膚病でお世話になったことがありません。

それは、偶然ではなく、アメリカのホリスティック系獣医師、ナチュラル系獣医師が、実際に犬の皮膚病の治療に使っているシャンプーやケア用品を使っていたことで、必然ともいえることです。

今の看板犬、コーギー「はる」も、同じドッグフード、シャンプー、ケア用品を使っています。夏は、ときどき痒がっているときがありますが、早期発見、早期治療で、動物病院に行かずに完治しています。

 

犬の皮膚や被毛の状態は、外観で解るので、飼い主さんが健康状態を把握できます。痒がっている、舐めている・掻いている・齧っている、皮膚が赤くなっているなど、早期であればあるほど、犬の皮膚病が完治しやすいものです。ドッグフードや手作り食など、食生活と運動の基本的な生活習慣を改善するのも、飼い主さんの仕事です。また、犬の皮膚病では、夏にいつもひどくなるなどの犬は、天然成分100%のナチュラルシャンプー、皮膚ケア用品など、家庭に常備しておくことをお薦めします。

 

また、混合ワクチン、ノミ・ダニ駆除薬なども、犬の皮膚病と関係があるようなので、この症で紹介していきます。

 

                         …続きます。

 

 

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