首輪と胴輪とリード。供併瑤ぜ腓気鵑噺い亮匆饑)

  • 2019.02.19 Tuesday
  • 16:49

以前、スイスやドイツに仕事で数週間いたときがありますが、人間と犬が一緒に電車に乗っていたり、ホテルやレストランでも見かけました。

 

人間と犬が、一緒に電車に乗ったり、ホテルに入れるのは、社会性を身につけた飼い主さんと犬だけで、全ての犬というわけではありません。例えば、ホームで電車を待っているときに、隣にベビーカーに乗った赤ちゃんがいて、泣いたり、触られても、平気にいられるようにならないと、電車に一緒に乗るようなことはできないそうです。

ヨーロッパは、市民の力で自由を獲得したので、自由の権利を行使するためには、果たさなければいけない義務があることが、広く認知されています。人間が社会のルール・マナー・エチケットなどを守り、犬にも同様の社会性を身につけさせる。他人や他の犬に、吠える、噛む、飛びつくなどをしない、混雑した場所でも、迷惑をかけずに歩ける。などのしつけやトレーニングを飼い主さんが犬に身につけさせなければいけません。その後、自他認める社会性がある犬になったら、公共の場に一緒に行けることが許されるといった過程を踏みます。

 

日本では、犬は外飼いで番犬をさせていた時代が長ったので、散歩は排泄と自由運動で、犬が先で人間が後ろを尽きていくスタイルが今でも多く見受けます。犬が先で人間が後の散歩は、犬が自分の好きなところに行けると思っているので、リードの長さの範囲で自由に動いて飼い主さんを引っ張ります。犬は、自由に動けるので、他人や他の犬に飛びついたり、吠えたり、噛んだりすることもあります。しかし、このような犬が引っ張って散歩をするのは、犬が悪いわけではなく、飼い主さんの社会性や人間と犬の理想のイメージが欠如しているのが最大の原因であると思われます。

 

人間と犬が、街中を散歩するには、交通ルールを守り、他人や他の犬に迷惑をかけないようにする必要があります。道路の右を歩く、歩道を歩く、交差点で止まる、信号を守る、他人に吠えない、噛まない、飛びつかない、うんこは拾う、オシッコは水で洗い流す、…などなどルールやマナーを守ることが必要です。

このためには、飼い主さんの横に犬をつけて一緒に歩く、止まることが必要です。また、歩くときも行先や歩く、止まることも、飼い主さんがリーダーになり決めることが必要です。このようなことを「リーダーウォーク」というそうです

 

「リーダーウォーク」ができるようになると、歩行者に迷惑をかけない、交差点で歩行者・自転車・車に迷惑をかけたり事故になることがない。何より、犬が怖い人、犬が嫌いな人でも、飼い主さんが犬をコントロールできているので安心できるようです。犬が怖い人、嫌いな人は、犬が大きくても、小さくても同じように怖がります。

社会性は、社会のリールやマナーを守る、他人を思いやることが大切です。まずは、飼い主さんが人間と犬の社会性を理解して、犬にしつけ(トレーニング)して、人間も犬も社会性を持つこと、実践することが大切です。

 

日本では、首輪や胴輪について、犬が引っ張ることを前提にして、犬に優しいことを判断基準にしている情報があふれています。しかし、犬に優しい以前に、社会に優しいことを優先する必要があること、「リーダーウォーク」ができるようになると犬が引っ張らないので、引っ張ることを前提とした判断基準は不要なことになります。

「リーダーウォーク」の訓練、実践は、人間が犬をコントロールする、指示を伝えやすい「首輪」が適しています。また、リードは、長さだけでなく持ち方や使い方にこつがあります。詳細は、次回で…。

 

                      …続きます。  

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM