春に多い、犬の健康診断の活用法。-1(犬の中性脂肪値が高い、原因と対策)

  • 2019.04.02 Tuesday
  • 17:01

犬の健康診断で、中性脂肪値が高い、コレステロール値が高い、といわれる犬も多いようです。血液中の中性脂肪値やコレステロール値は、食後30分ほどから上昇して、5,6時間後にピークになるようです。健康診断は、前日の夕食後12時間以上絶食して、検査を受けることが必要といわれています。数値が高い犬では、当日の朝に食事をとったり、おやつを食べている犬も多いようなので、事前に確認して検査を受けるようにしたほうが良いかと思います。

●犬の中性脂肪値が高い、原因と対策。

中性脂肪値、コレステロール値が高いと、脂質異常症から動脈硬化のリスクが高くなり、脳梗塞・心筋梗塞などの原因になることがあるといわれています。中性脂肪値が高いのは、主に食べすぎ、動物性脂肪の摂りすぎ、糖質の摂りすぎ、運動不足といわれています。典型的な生活習慣病の1種なので、食生活や運動などの生活習慣を見直して改善することで、中性脂肪値を正常に戻すことも可能といわれています。

〜案の夕食後12時間以上絶食して、検査を受ける。

犬の中性脂肪値は、食事の影響を受けるので、前日の夕食後12時間以上絶食して、検査を受けることが必要です。事前の説明が不十分で、当日の朝食やおやつを食べて検査を受けた犬は、中性脂肪値が高くなるようです。

中性脂肪値が高い原因は、食べすぎ(エネルギー過剰)、脂質(飽和脂肪酸)の摂りすぎ、糖質の摂りすぎ、運動不足。

中性脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪などで、中性脂肪値が高い犬は、体脂肪が多すぎる肥満の犬が多いといわれます。犬の体重が少なくても、皮下脂肪や内臓脂肪が多すぎる犬は、肥満なので中性脂肪値が高いこともあります。

・食べすぎ(エネルギー過剰)…食べすぎは、摂取エネルギー量が消費エネルギー量よりも多くなり、余剰なエネルギーは中性脂肪に合成されて、予備エネルギーとして皮下脂肪・内臓脂肪などに蓄積されます。食べすぎは、ドッグフードの食べ過ぎよりも、おやつの食べ過ぎ、人間が食べるパン、ソーセージ、ハムなどの食べすぎが原因になっていることが多いようです。

・脂質(飽和脂肪酸/動物性脂肪)の摂りすぎ…肉などに多い飽和脂肪酸(動物性脂肪)を摂りすぎると、中性脂肪が増えます。肉が多すぎるドッグフード(タンパク質30〜40%、脂質15〜20%)は、脂質過剰になりやすいといわれます。また、トッピングで肉が多すぎる、肉のジャーキーなどの食べ過ぎなども飽和脂肪酸過剰になりやすいといえます。

・糖質の摂りすぎ…小麦・トウモロコシ・米などの穀類、芋類などを摂りすぎると糖質過剰で中性脂肪が増えます。糖質は、主にエネルギー源になる栄養素で、エネルギーに使わなかった余剰分は、体脂肪に合成されて、予備エネルギーに蓄えられます。低カロリーフード、シニア犬用フード、高齢犬用フードなどは、トウモロコシ・小麦などが主原料で、肉を少なくして100gのカロリーを少なくしています。低タンパク質・低脂質・高糖質なので、犬の筋肉が減って、体脂肪が増える、肥満になりやすいので注意が必要です。また、人間が食べるパン・ケーキ。お菓子などは、糖質源なので中性脂肪過多の原因になります。

・運動不足…運動不足は、消費エネルギーが少ないので、少ししか食べなくてもエネルギー過剰になりやすく、余剰エネルギーが体脂肪になって蓄えやすくなります。

食習慣と運動習慣の改善で、中性脂肪値を正常に。

中性脂肪値が高い犬は、食生活や運動などの生活習慣の乱れが原因なので、栄養バランスが良いフードを適量食べる、適度に運動をするなどの生活習慣にすることで、ほとんど改善できるといわれています。

・食べすぎ(エネルギー過剰)の改善…ドッグフードの場合は、体重別の標準給仕量を目安に、フード量が適正か確認する。できるだけ規則正しく食べるようにする。おやつや人間が食べる食品を多く食べさせている人が多いので、量を減らす。

・脂質(飽和脂肪酸/動物性脂肪)の摂りすぎの改善…ドッグフードでは、肉が主体でタンパク質22〜28%前後、脂質10〜15%前後のフード。亜麻仁・サーモンオイルなど不飽和脂肪酸は、中性脂肪やコレステロールを下げる効果もあるので、脂肪酸のバランスが良いフードを選ぶ。肉のトッピングおやつは、食べすぎに注意する。

・糖質の摂りすぎの改善…糖質は、肉が主体でタンパク質22〜28%前後、脂質10〜15%前後のフードが、多すぎず、少なすぎず、適量にしやすいといわれます。

・運動不足の改善…毎日、散歩をするなど運動することを習慣化することがおすすめです。快適な時期は、散歩を長めにするなども有効です。

●犬の筋肉を維持して体脂肪を減らす。正しいダイエットができるドッグフードがあります。
ナチュラルバランスのダイエットフード「FAT DOGS」は、カロリーが20%低くなっていますが、体重を減らすことだけが目的ではなく、筋肉を維持して体脂肪を減らす、正しいダイエットができるように設計されています。犬の筋肉など体をつくるタンパク質が多く、筋肉を維持して基礎代謝が低下することを防ぎます。また、脂肪が多すぎず・少なすぎず、糖質(炭水化物)が少なめになっていて、エネルギーに使われなかった脂質や糖質を減らして、体脂肪が減りやすくなっています。また、糖質が少ない分、フードの嵩が減らないように、豆類・野菜類と食物繊維が多く使われています。

「FAT DOGS」が、日本で発売されたときに、メジャーと万歩計がついていました。お腹周りなどを計測する、毎日散歩をする。犬の生活習慣を見直して、体脂肪がつきにくいフード+運動で、多くの犬が肥満を解消しています。犬の体重は、体脂肪が減った分減ります。筋肉が少ない犬は、筋肉がついて足腰が強くなった、歩くスピードが速くなったなどの評価も高いフードです。
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ナチュラルバランス「「ファットドッグス・ドライドッグフォーミュラ」5ポンド(2.27kg)(日本正規輸入品)¥3,456(税込み)
●特長
[票舛淵織鵐僖質源の鶏肉とサーモンが、適量摂取できるので、犬の筋肉が増えて基礎代謝と総消費カロリーが多い、脂肪がつきにくく太りにくい体質の犬になりやすくなります。
良質なタンパク質は、アミノ酸スコア100の肉・魚・乳製品などで、アミノ酸の100%が犬の体をつくる役割をすることができます。このフードでは、鶏肉・サーモンが主たる良質なタンパク質源で、タンパク質は27%になっています。良質なタンパク質源が適量なので、犬の筋肉が少ない犬は筋肉が増えやすく、筋肉が多い犬は維持しやすくなります。また、タンパク質は、筋肉以外にも、内臓・脳・血管・血液・皮膚・被毛、ホルモン・免疫抗体・酵素をつくる材料になります。犬の筋肉だけでなく、内臓疾患、血液・血管の病気、皮膚病、ホルモン異常・感染症・消化・栄養代謝などの病気予防や健康維持に役立ちます。
鶏脂肪とサーモンオイルが、脂肪酸のバランスが良い脂質で、余計な体脂肪になりにくくなっています。
脂質(脂肪)は、細胞膜、核酸、神経組織などの材料になっている必須栄養素です。脂質を摂ると、体脂肪になると思っている人もいらっしゃいますが、人間同様に犬の体をつくる役割をする重要な必須栄養素です。肉ばかりが多いフードは、動物性脂肪(飽和脂肪酸)過多になりやすいので、サーモンなど魚や植物の脂肪の不飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸の1価・オメガ3・オメガ6とのバランスが重要です。
このドッグフードでは、脂肪が7.5%以上になっていて、体を構成するのに必要な脂肪を中心に、余計な脂肪を摂らないような設計になっています。
9鯲燹Π鯲爐療質量を少なくして、体脂肪がつきにくくなっています。
穀類・芋類などの糖質は、人間でも犬でも、最も効率よく早くブドウ糖になってエネルギー(カロリー)になる栄養素です。糖質は、タンパク質や脂肪のような体をつくる役割はなく、主に基礎代謝(体温維持・呼吸・血液循環・消化吸収・栄養代謝等)と活動に必要なカロリーの、「体を動かすカロリー(エネルギー)になる」栄養素です。
糖質を過剰に摂取すると、予備のカロリーとして、糖質は体脂肪になって蓄えられてしまいます。このフードでは、糖質を少なくしているので、シニアから高齢世代になって運動量が少なくなった犬、病中病後で運動量を増やせない犬などでも、糖質過剰になりにくいようになっています。
だ歇茱ロリーは、標準タイプのフードの20%減になります。
犬では、タンパク質と糖質(炭水化物)は3.5kcal/g、脂質は8.7kcal/gで計算します。このドッグフードは、標準タイプのドッグフードに比べて、糖質と脂質が20%近く少ないので、100gの摂取カロリーが20%少なくなります。
ダ歇茱ロリーは20%少なくても、食べる量は標準タイプのフードと同量を食べることができます。
このフードでは、豆類・野菜類が多品目使われているので、食物繊維の種類と量を多く摂取することができます。「炭水化物=糖質+食物繊維」なので、糖質が少なく、食物繊維が多いドッグフードです。食物繊維は、種類によって働きが違いますが、腸内の有害物質の排除、便秘・下痢の改善、血糖値上昇抑制、高脂血症予防などの効果があるといわれています。
また、脂質と糖質が標準タイプのフードより少なくなった分、食物繊維が多いので、食べる量を減らさずにすみます。
Ωい龍敍を増やして、脂肪を減らす。犬の体脂肪を減らして正しいダイエットができやすいフードです。
犬の筋肉を増やすために必要な良質なタンパク質が適量、体脂肪になりやすい糖質が少なめで、同じ量を食べてもカロリーが少ない。このような体脂肪が多い犬の、筋肉を増やして、体脂肪を減らしやすいドッグフードです。体重は、体脂肪が減った分減ります。もちろん、筋肉を増やす為には、散歩など運動をする習慣も大切です。
Цい慮回り、首周りの皮下脂肪、お腹回りの内臓脂肪が落ちて、すっきりした体型になった犬が多くいます。
犬の年齢、性別、食事量にもよりますが、皮下脂肪が目立つ、内臓脂肪が多いような気がする、このような犬では、2か月ほどから、体脂肪が減ってきて、3か月以上経つと、筋肉がついた、余計な脂肪が減った、体重も減った犬が多くいます。体重過多と運動不足、筋力不足の犬も、3月ほど経過すると、筋肉がつく、体脂肪が減った分体重が減って、以前よりも軽やかに散歩ができるようになった犬が何頭もいます。
●原材料
チキンミール、サーモンミール、ヒヨコマメ、乾燥エンドウマメ、大麦、オートミール、豆ファイバー、乾燥ビートパルプ、アルファルファミール、オートファイバー、トマト、マメプロテイン、ブリュワーズドライイースト、ニンジン、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草、鶏脂肪、ドライエッグ、サーモンオイル、イヌリン、L-カルチニン、タウリン、クエン酸、ドライユッカシジゲラエキス、ローズマリーエキス他
*ナチュラルバランスの「チキンミール」は、USDA認可の「食用鶏肉の食用部位(ムネ肉)」を乾燥させて粉末状にしたものです。内臓肉や非可食部部位は使用されていません。「サーモンミール」「オートミール」も同様です。​
●成分分析値
粗タンパク質26%以上、粗脂肪7.5%以上、粗繊維10.5%以下、水分10%以下、オメガ6…1.5%、オメガ3…0.25%、カロリー302.5kcal/100g
●1日の給餌量 (体重kg/給餌量g)
〜1kg/〜33g、1kg〜3kg/33g〜68g、3kg〜5kg/68g〜96g、5kg〜10kg/96g〜153g、10kg〜18kg/153g〜227g、18kg〜27kg/227g〜298g、27kg〜36kg/298g〜361g、10kg〜18kg/361g〜419g


●ご紹介している商品は、ドッグワンの店舗、ドッグワン・ オンラインショップで、ご購入出来ます。
「ドッグワン」の店舗
〒184-0011
東京都小金井市東町4-31-12 セレスY2 101  
(JR中央線 東小金井駅 南口徒歩3分)
042-381-0187(Tel&Fax)、shop@dogone.jp (Mail)
営業時間10:00〜20:00 (年中無休)
「ドッグワン・オンラインショップ
16時までのご注文は、当日発送いたします。年中無休なので土日・祝日でもご利用いただけます。ヤマト便のコレクト払いになります。送料は、5,400円以上は無料です。
ホームページ:http://www.dogone.jp

ブログ:http://blog.dogone.jp

facebook:http://facebook.com/ドッグワン-2077385765662042

 

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