コーギーに多い病気や症状は本当?◆貞胱炎&ストルバイト結石、シュウ酸カルシウム結石、DM肥満のコーギーより、栄養不足で痩せすぎのコーギーが多い。

  • 2019.07.24 Wednesday
  • 17:36

コーギーは、膀胱炎、ストルバイト結石、シュウ酸カルシウム結石になりやすいといわれます。これは本当です。コーギーは、水をあまり飲まない個体が多いのが主な原因と考えられます。ドッグフードのリン・マグネシウム、カルシウム、アルカリ性に傾く、酸性に傾くことが原因であれば、全てのコーギー、全ての犬種が膀胱炎、ストルバイト結石、シュウ酸カルシウム結石ができるはずです。実際には、このようなドッグフードの成分由来で、結石ができることはないので、水分摂取量を確認して、少ないコーギーは、水を多く飲むように、水に味や香りをつけるなどの工夫をすることが、膀胱炎、ストルバイト結石、シュウ酸カルシウム結石も予防になるはずです。

●コーギーに多い病気や症状は本当?…膀胱炎、ストルバイト結石、シュウ酸カルシウム結石ができやすい。

膀胱炎は、細菌感染なので、細菌を入れない、細菌を免疫で死滅させる、細菌が増殖しないように水分を多く摂ることが、膀胱炎の予防・再発予防です。膀胱炎になったら、抗生物質で細菌を死滅させることが必要です。細菌が残る場合は、耐性菌ができているので、効果がある別の薬で治療を受けることが必要です。

ストルバイト結石は、人間では感染結石といわれることが多く、膀胱炎の細菌感染が原因でできることが多い結石です。尿のpHを食べ物で酸性にしたり、リン・マグネシウムを制限するようなことではありません。ストルバイト結石の予防は、膀胱炎などの細菌感染が原因なので、基本は膀胱炎の予防と同じです。

シュウ酸カルシウム結石は、腎臓で尿をつくるときの水分が少なく、尿素や老廃物など固形物の比率が高くなって、水の中に溶けない飽和状態になることで、シュウ酸とカルシウムの結晶ができて、結晶が凝縮化することでできる結石です。尿の水分を増やすには、水を多く飲むことが大切です。尿を食べ物でアルカリ性にする、カルシウムを制限するようなことではありません。

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.魁璽ーは、膀胱炎になる犬が多い。

膀胱炎は、大腸菌など一般細菌が尿路から尿道・膀胱に侵入して、細菌が増殖して膀胱壁が炎症を起こしている状態です。大腸菌などの細菌は、大便などに含まれる一般的な細菌で、大便が直接・間接的に尿路口に付着することが多いようです。また、尿道から膀胱に入った細菌は、健常であれば免疫で細菌を死滅することができますが、食欲不振や栄養不足などで免疫力が低下すると、細菌がを殺せないので増殖して膀胱炎になりやすくなります。また、水を飲む量が少ないと、尿が長時間膀胱内に留まるので、細菌があると増殖しやすくなり膀胱炎になりやすくなります。

膀胱炎は、尿道が短い雌がなりやすにないわれていますが、人間ほど極端な差はなく、オスでも膀胱炎になる率は高いと思います。

膀胱炎の予防は、細菌が入らないように尿道や肛門周辺を清潔にする、ソファやベッドなどを清潔にする。免疫力が落ちないように、栄養バランスが良いフードを適量食べさせる食生活+毎日の散歩が大切です。水を飲む量が少ないコーギーは、水を多く飲ませる工夫をして水をたくさん飲むようにします。具体的には、水にフリーズドライのチーズやジャーキーなどを細かくしたものを少量入れて、味や香りがするようにすると水を多く飲むようになるはずです。

膀胱炎の治療は、抗生物質で細菌を死滅させることで、完全になくなるまで指示通りの期間内服して、耐性菌が出現しないようにします。また、水をたくさん飲ませる、おしっこを我慢させないようにして、細菌が体外に出やすいようにすると、細菌が減って抗生物質も効きやすくなります。

▲魁璽ーは、ストルバイト結石ができる犬が多い。

ストルバイト結石は、リン酸アンモニウムマグネシウム結石のことで、膀胱炎など細菌感染が原因でできることが多い結石です。犬が膀胱炎になると、細菌の酵素が尿素をアンモニアに再合成して、アンモニアは尿を継続的にアルカリ性にします。尿が継続的にアルカリ性になると、リン・アンモニア・マグネシウムは溶解しないので、結合してリン酸アンモニアマグネシウムの結晶になったり、凝縮してストルバイト結石ができることがあるといわれています。

コーギーは、膀胱炎になる率が高いので、その分ストルバイト結石ができる犬も多くなります。感染結石なので、膀胱炎を予防することが、イコールストルバイト結石の予防にもなります。細菌感染していない尿には、アンモニアはほとんどないので、リン・アンモニア・マグネシウムが結合して、ストルバイト結石はできません。また、一時的に尿がアルカリ性になっても、アンモニアではなく尿素がほとんどなので、ストルバイトの結晶や結石ができません。したがって、尿を酸性に維持する、リン・マグネシウムを制限した療法食にしても、再発を繰り返す犬が多いノンが実情ではないでしょうか。

水を余り飲まない犬が、k−ぎーでは比較的多い。このことが、コーギーがストルバイト結石になりやすい本当の原因ではないでしょうか。

コーギーは、シュウ酸カルシウム結石ができやすい。

シュウ酸カルシウム結石は、腎臓でできる結石で、腎臓でつくる尿の水分が少ないと、尿素や老廃物の比率が高くなって、溶解できない飽和状態になりやすくなります。シュウ酸とカルシウムが飽和状態になると、シュウ酸カルシウムの結晶ができて、凝縮するとシュウ酸カルシウム結石ができます。腎臓から尿管に落ちると尿管結石といわれることもあります。

コーギーに、シュウ酸カルシウム結石ができることが多いのも、水を飲む量が少ない犬が比較的多いことが原因です。ストルバイト結石ができて、シュウ酸カルシウム結石もできる犬が多いのも、共通することは水を余り飲まないことです。尿をアルカリ性にする、カルシウムを制限した療法食にしても再発しやすいのは、水を多く飲ませて飽和状態にならないようにするのと、違う方法だからではないでしょうか。

水を多く飲むように、水に味や香りをつける。このような工夫をするだけで、腎臓でつくる尿の水分量が増えて、尿素や老廃物の比率が下がるので、結石ができにくくなります。

●犬が水をたくさん飲むように工夫をして、膀胱炎&ストルバイツ結石、シュウ酸カルシウム結石を予防。
犬の結石も、人間の結石同様で、水分の摂取量が少なすぎることが原因になります。犬に水を多く飲むようにいっても、飲まないので、飼い主さんが水分の摂取量を多くするように工夫をしてやることが大切です。
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「ドットわんフリーズドライチキン」 ¥367(15g)、¥1,188(60g)
新鮮な宮崎産食用鶏生肉のムネ肉だけを使った、美味なフリーズドライチキンです。ムネ肉をスチームで処理して、フリーズドライ加工されているので、味と香りがよく、嗜好性がたいへん良いと評判です。
食が細い犬、食欲がない犬には、フリーズドライチキンを手で細かくしてフリカケとしてフードにトッピングすると、チキンだけでなくフードも食べるようになった犬が多くいます。また、水やお湯で戻して、スープごとフードに混ぜて食べさせる方法もあります。もちろん、そのままトッピング、おやつとして食べさせることもお勧めです。柔らかく、サクサクした食感などの、歯が弱い犬、高齢な犬にも食べれる柔らかさです。
また、水をあまり飲まない犬には、手で粉末にした肉を水に浮かべてやると、味と香りが良いので、喜んで水をたくさん飲むようになった犬が多くいます。膀胱炎やストルバイツ結石、シュウ酸カルシウム結石の予防や再発予防にも使えるアイテムです。

▲淵船絅薀襯蓮璽戰好「キュービックチーズ」¥820(50g)、ナチュラルハーベスト「ベイクドチーズ」¥864(50g)、ドットわん「フリーズドライチーズ キューブ」¥410(25g)/¥1,058(70g)
ナチュラルハーベスト「キュービックチーズ」、ドットわん「フリーズドライチーズ」は、ニュージーランドのナチュラルチーズを、日本のチーズ工場でプロセスチーズにして、フリーズドライ加工をしたものです。フリーズドライチーズは、無添加でも常温保存が可能で、一般的な犬用チーズとは、原材料や加工が別次元で、人間レベルの安全な食品になっています。もちろん、犬に適した低塩になっているので、犬の健康を妨げることはありません。また、ベイクドチーズは、アメリカのチーズをアメリカで焼いた香ばしいチーズを、フリーズドライにしたものです。
犬は、チーズなどの乳製品が好きなので、嗜好性が高く栄養バランスが非常に優れた食品です。水を飲まない犬には、水にチーズを手等でつぶして粉末にして加えると、水がチーズ味になって、良く飲むようになるケースが多くあります。
●膀胱炎、ストルバイツ結石を繰り返す犬、慢性化している犬に。
尿路感染症とストルバイツ結石の再発予防効果が高い「クランベリー」のサプリメントがお勧めです。

「クランベリー」は、古くから尿路感染症の治療や再発予防効果があるといわれてきました。近年では、フィトケミカルの1種「プロアントシアニジン」に、細菌接着阻害作用があり、細菌が膀胱壁などに付着することを防ぐ効果があることがわかっています。また、クランベリーに多く含まれる「キナ酸」は体内で馬尿酸になり、細菌の付着や増殖を防ぎ「尿路感染症」を予防して、尿pHを正常に維持しやすくして「ストルバイツ結石」を防ぐ効果があるといわれています。
このサプリメントは、人間用等級のクランベリーを使用して、犬が嫌がるすっぱさを感じないように味覚が工夫されたていて、フードに混ぜやすいように粉末になっています。天然の食品由来成分なので、薬のような副作用の心配もなく安心して使うことができます。
犬の膀胱炎&ストルバイツ結石の予防、再発予防には、水分摂取量を多くする、おしっこを我慢させない、栄養バランスが良いフードを適量たべさせるなど、犬の生活習慣を改善することが必要です。このような生活習慣を改善中の犬、膀胱炎やストルバイツ結石の再発を繰り返す犬、などにお勧めのサプリメントです。また、飼い主さんの不安を少なくする、精神衛生上にもたいへん心強いサプリメントです。

PET BOTANICS 「クランベリー・サプリメント」 ¥3,456(50g)
.ランベリーに多い「キナ酸」が、尿中の細菌の増殖を防ぎ、尿を酸性に保つといわれています。
クランベリーの特長のひとつは、「キナ酸」という有機酸が、他の食物やフルーツに較べてダントツに多く含まれていることにあります。「キナ酸」は、体内で消化分解されて、馬尿酸という有機酸になり、尿を酸性化します。尿中の馬尿酸が多いほど尿は酸性になり、細菌の増殖を防ぐことができます。
▲ランベリーは、感染菌が尿路に付着することを防ぐ「プロアントシアニジン」が豊富で、尿路感染症を予防する効果があるといわれています。
膀胱炎などの尿路感染症は、感染菌が膀胱や尿道などの尿路に付着することから増殖して炎症を引き起こします。この感染菌を尿路に付着するのを防ぐのがポリフェノールの1種である「プロアントシアニジン」です。クランベリーには「プロアントシアニジン」が非常に多く含まれていて、人間の場合でも細菌が付着するのを防ぐ効果が70%以上あることが認められています。
クランベリーは、「ポリフェノール」の含有量が多く、抗酸化防止効果とサラサラ血効果があります。
ポリフェノールは、活性酸素除去して細胞が酸化することを防止する効果が認められています。コレステロールの酸化も防止するので、血液もサラサラに保つ効果もあります。
ぅランベリーは、「ビタミンC」が豊富です。
クランベリーには、リンゴの6倍のビタミンCがあり、オレンジやアセロラよりも豊富なビタミンCがあります。犬では、ビタミンCは体内合成量で不足しないので、必須栄養素ではありませんが、抗酸化力を高めることや、過剰摂取の心配がない栄養素なので、犬も多く摂ったほうが、良い栄養素です。
<使い方と量>
顆粒状になっているので、フードの混ぜて使うのが便利です。1日あたりの目安は、体重7kg未満(付属スプーン1杯)、7〜22kg(スプーン1杯半)、22kg以上(スプーン2杯)になっています。


●ご紹介している商品は、ドッグワンの店舗、ドッグワン・ オンラインショップで、ご購入出来ます。
<ドッグワン>
〒184-0011
東京都小金井市東町4-31-12 東小金井テラス101  
(JR中央線 東小金井駅 南口徒歩3分)
042-381-0187(Tel&Fax)、http://shop@dogone.jp(Mail)
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