犬も予防医学的な考え方を。-4(犬の食事習慣…抗酸化作用で、老化、ガン予防)

  • 2019.10.14 Monday
  • 11:46

犬の体をつくっているのも、体を動かすエネルギーも、日々の食事の栄養から得ているので、犬の健康において最も重要な要素になります。今日は、より積極的に、病気予防や老化防止効果が期待できる「抗酸化作用」がある、栄養素と機能性成分についてです。

 

高酸化力がある栄養素は、主にビタミンA・C・Eで、犬ではビタミンCは体内合成で必要量を賄えるので必須栄養素ではありませんが、過剰摂取の心配がないので、積極的に摂取したほうが良い栄養素です。ビタミンA・Eは、過剰症はおきにくいといわれていて、特にビタミンAは、野菜などのβ-カロテンは、必要なときにビタミンAになるので過剰摂取の心配がなくなります。

ビタミンA・C・E以外には、フィトケミカル(ファイトケミカル)といわれる機能性成分が、高酸化力がある物質です。

 

ビタミンA(β‐カロテン)、C、Eは、野菜・果物・海藻などに多く含まれています。フィトケミカルは、野菜・果物・芋類・海藻類に含まれています。旬の野菜や果物で、犬が中毒にならないもので、人間が茹でて食べるものは茹でて、生で食べるものは生で、塩分など味をつけづに食べさせます。犬によって、好き嫌いがあるので、旬のものを選んでやると、自然に食材の種類が増えるはずです。

 

犬は、若い時に食べさせないと、歳をいったときだと食べ物として認識しないので、食べないことが多くあります。できれば若い時から、おやつとして、トッピングとして野菜や果物などを食べさせていると、高酸化力強化やビタミン強化などに応用できます。

 

高酸化作用は、活性酸素を無害化して、細胞が傷つくことをを防止する作用のことで、老化防止、特に血管の老化防止、ガン予防などの効果が期待されています。犬では、診断されることは少ないようですが、動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞などを予防する効果があるといわれています。また、ガン予防効果も期待されています。

 

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM