犬も予防医学的な考え方を。-1(犬の生活習慣の問題指摘と改善の指導をしない動物病院が多い)

  • 2019.10.20 Sunday
  • 14:52

犬の健康診断や血液検査などで、異常値であった場合に、再検査や他の検査をしないで、薬が処方されたり、療法食を勧められることが多いようです。また、下痢、皮膚病、などの病気でも、薬が処方され、療法食、薬用シャンプーなども勧められます。

 

動物病院に行って、薬や療法食などが処方されないと病気が治らない、症状が良くならない、検査数値が正常に戻らないと思っている飼い主さんのほうが多いようです。このようなことから、犬が10種類前後の薬を処方されていたり、療法食をローテーションしている犬も少なくありません。

 

人間も犬も一緒ですが、病気の多くは食事や運動、ストレスなどの生活習慣が原因なので、生活習慣の問題点を見直して、改善することで、多くの病気が予防できるといわれています。検査数値が異常ちである場合は、数値によっては再検査や精密検査をする、正常値に近ければ、食習慣や運動習慣を見直して生活習慣を改善する。下痢、皮膚病、膀胱炎、尿路結石症などに良くなる犬も、食生活、運動、水分摂取量などを見直して、問題があれば改善することで、薬や療法食に頼ることなく、改善することができます。

 

日本では、犬の病気の予防には無頓着で、病気になったら動物病院で病気を治してもらう。このような飼い主さんが大半です。薬の種類、作用や副作用を知らない、療法食の原材料も見ていない、飼い主さんがほとんどです。

犬が病気になったら動物病院で治してもらう。このような考え方から、犬が病気にならないように、健康が維持できるように、食事や運動などの生活習慣を改善するほうが、大切なことではないでしょうか。

 

動物病院では、犬の食事習慣、ドッグフードの安全性、栄養バランスが良いドッグフード、栄養バランスが良い手づくりごはんの作り方、適正量などを指導できるような知識がある病院はほとんどありません。また、運動の大切さ、健康と運動の関連性などの指導もほとんどしていません。

 

犬が毎日食べているドッグフードは、安全な材料を使っているのか、栄養バランスが良いのか、適量食べているのか、気になりませんか。犬の身体をつくっている、エネルギーになるのは、日々食べているドッグフードの栄養です。他人まかせではなく、飼い主さんが安全性、栄養バランスを見極めることができるようになって、確信が持てるフードを毎日食べさせるべきです。

運動は、お金がかかることではく、犬だけでなく、飼い主さんや家族の健康のためにも必要不可欠なことです。毎日、外の散歩を朝夕して、犬と人が健康を維持して長生きできるようにするべきではないでしょうか。

 

愛犬の健康は、動物病院ではなく、飼い主さんが守る。人間の健康も、自分で守る。このような心構えで生活習慣を見直して、病気を予防するのは、世界的な潮流です。

 

 

 

 

 

 

 

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